じょじょの自分を変える日記

ヘブンズ・ドアで未来を書き換えよう!!

デイサービス送迎について。

※まず前提として、

ドライバーは送迎中の介護をかねることとします。

 

デイサービス送迎について、
「タクシーのように乗せて届ける」
そんな簡単なものではない。

 

頭では理解できていても、

考える機会があったので、

少しまとめてみました。

 

 

まず、介護における送迎とは?

 

車椅子で舗装されていない道や登り坂はかなり力が必要。

もちろん雨なら濡れないように気遣う。

移動時、常に怖さを与えないよう会話し、

さらに安全かつ体調に配慮しながらの移動。

階段のある所では、車椅子での昇降。これも力仕事。

 

家では、鍵の管理。

ベッドまでいって移乗。

希望の方には更衣。

尿便で汚れている方には排泄介助。

以上のことから、介護の知識が必要。

 

車椅子を始め、手すりやスロープなど、

ある程度福祉用具の知識が必要。

 

ご家族様やヘルパー利用時間の都合で、

送迎時間が限られることも多い。

 

ドライバーには無資格でも可能だが、

送迎には介護技術だけでなく、

コミュニケーション能力も必要。

 

簡単には、こんなもの。

 

 

ここからは内部的なこと。

 

雇用主は、

採用の段階でここまでの説明が必要。

それに雇用後にもしっかりとした教育が必要。

忙しくて教えることができず、

見切り発車するから、文句も出てくるし長続きしない。

それに人手不足で雇用した手前、

解雇は難しく、ある程度要求を飲まざるを

得ない状況に。

こうなると話はきいてくれないし、

何よりめんどくさい。

悪循環。負のループ。

 

次は送迎を組む職員。

ドライバーの性格・能力を加味したものを

作成しなければならない。

・せっかち、のんびりさん

・荒い運転

・ご利用者様、ご家族様との相性

・準備や乗り込みに時間がかかる

など。

 

配慮を怠れば、ドライバーが無理をし、

結果、

・細い近道を通り事故

・到着予定時刻に間に合わないのでスピードを出して事故

・急いでしまうあまり乗車中の方に怖さを与える

また、手抜きをするということもありえる。

 

これは雇用主、職員、ご利用者様、

すべてにとってマイナスでしかない。

 

ここからは、ご利用者様視線で見てみる。

例えば、

私がタクシーに乗って、荒い運転手だったら、

いい気はしないし、黙ってガマンするか、

文句を言うかもしれない。

 

これが一般的には普通のことである。

 

もちろんご利用者様もそんな運転されたくない。

 

違うのは、

声に出して不満を訴える方も中にはいるが、

殆どが不満もいえず飲み込んでいるのが事実。

「お世話になっているのだからガマン…」

そんな思いで、外に出たいと思ったり、

楽しめるわけがない。

 

介護送迎の上手下手の基準は、一般とは異なる。

ご利用者様が判断するもの。

自意識過剰とはいかなくとも、

自身で上手いと思っているなら、

一度見直したほうがいい。

ご利用者様は、下手でも上手いといってくれるもの。

私は、そう思っています。

 

最後に、

何より、命を預かっているという意識。

 

一概にはいえないとしても、

こんな当たり前のことを、

理解できていないドライバーが多い。

 

 

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

送迎について、考える機会があったので、

まとめてみました。